日記

東京・文京区の六義園と東洋文庫ミュージアムに行きました!

hiro
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こんにちは、2月のことになりますが、子供が幼稚園に行っている間に文京区の六義園と東洋文庫ミュージアムに行ってきました!

wabisabiを感じる六義園

風が強い日でしたが、まずは六義園を歩きました。

六義園(りくぎえん)は、東京都文京区本駒込六丁目にある都立庭園。 六義園. Rikugi-en Gardens. 全景. 秋の六義園 藤代峠からの展望. 分類, 都立庭園・特別名勝.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E7%BE%A9%E5%9C%92

桜や紅葉のない冬の時期の六義園でしたが、wabisabiを楽しみましたよー。

風が強く寒い日でしたが、ちらほらと歩く人たちが居ました。庭園は、庭師の方がお庭を整えている姿に風流を感じいとおかしでした。

入園時に料金を払い、ゆっくりと歩きます。実際に歩いてみて、雰囲気を感じてみてくださいね。

東西文化交流の歴史を見学した東洋文庫ミュージアム

それから六義園近くの東洋文庫ミュージアムに行きました。

東洋文庫(東京・駒込)は、広く一般の方々に東洋学について興味を持ってもらうことを目的として、東洋文庫ミュージアムを開設しました。 1924年に設立された東洋文庫は、東洋全域の歴史と文化に関する様々な文献資料の収集・研究を行ってきました。 これまでは研究図書館としての特性上、東洋学の研究者が主な利用者でした

東洋文庫公式ホームページより

東洋文庫ミュージアムとは、モリソン文庫などの東洋学や博物学関係の書物などの展示を行う美術館です。

中はモダンなつくりとなっていましたが、とても規模は小さいのですぐに見て回れました。

文化的な雰囲気を味わいたい方にはぴったりでした。

モリソン文庫

展示物はとても歴史を感じるものばかりでしたが、東洋学・博物学に対して私は知識がなかったので、珍しく見て回ることができました。

書庫の雰囲気は落ち着いていていました。少し薄暗い照明と書庫の厳かな雰囲気が合っていました。

すぐに見て回れたのですが、道に迷ってしまったため、帰りは大忙しでした。

この日は、帰宅時には慌てましたが、大変文化的な日を過ごした気がします。

皆さんもたまには、庭園や美術館もいいものですよー。

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小1娘を育児中の主婦。娘の不登校と向き合っています。ブログカスタマイズが趣味。
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